最近のスマホの進化は「大画面化」「カメラ性能」「薄さ」位の物で、通常の使い方をしている限りどのスマホを使っていても以前の様に「画面がカクカク」したり「バッテリーが半日しか持たない」などはなく、どのスマホを使ってもある程度満足出来る時代になってきました。

という皆様もいると思います。そんな方向けに外でもゴリゴリ使えるごつくてタフネスなスマホ集めて見ました!
ごついスマホ【シムフリー版】
シムフリースマホとは、周波数があっていれば契約しているキャリア(携帯通信会社)に関係なく使うことが出来るスマホ。
日本のメーカーから出ているシムフリースマホは少ないですが、世界を見渡すと結構な種類があります。その中でも、ごつくてタフで頑丈なスマホを集めて見ました。
シムフリーのスマホであれば、格安simを使うことで月額数百円から維持出来るのでセカンドスマホとしても使えます。
【Unihertz社 Atom】世界最小4Gタフネススマホ
極小スマホ「jelly pro」でスマッシュヒットを記録したUnihertz社の最新作。ただ小さいだけではなく、タフネススマホとしても進化!
バッテリーも2000mAhになったので、メインスマホとしても使えますよ。
OS | Android 8.1 |
サイズ | 45 ×96 ×18ミリ |
ディスプレイサイズ | 2.45インチ |
カメラ(イン・アウト) | 800万・1600万画素 |
重さ | 108グラム |
USB | type-C |
simサイズ | nano sim(DSDS) |
CPU | Octa Core 2GHz |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー | 2000mAh |
対応バンド | ドコモ系・au系・ソフトバンク系回線 |
その他 | 指紋認証・顔認証 |
Unihertz社はtwitterでも気軽にユーザーの意見を取り入れてくれる自由度の高いメーカー。
日本の通信キャリアに関しては全対応なので、ドコモ系・ソフトバンク系・au系の格安simでも使用可能ですよ!
Unihertz Atom 日本で正式販売開始👏👏👏
世界最小4Gタフネススマートフォン😍😍数量限定で、早くAmazonでチェックしましょう!!https://t.co/SCd9QhQvPX#Unihertz #Atom #UnihertzAtom#Amazon
— UnihertzJapan (@UnihertzJapan) 2018年12月24日
ついに届いた、アウトドアスマホの「ATOM」
QUOカードより小さい?
画面が小さいから操作はしにくいけど慣れの問題かしらね。落としても画面が割れない、防水防塵、小さいから邪魔にならない。
アウトドアメインで使っていきましょうかね。
アクセサリーは自転車用アクセサリーを1つ。 pic.twitter.com/qJF0trwsr5— ふくろう@イカ娘 鎖骨骨折中 (@hukurou82) 2018年11月14日

追記:私も購入したのでレビュー記事も参考にしてくださいね。

【ulefone Armor7】ハイスペック万能スマホ
タフネススマホを多数販売しているulefone社の最新フラッグシップモデルです。
最新のSoC Helio P90を搭載、RAM8GB・ROM128GBに防水・防塵最強クラスのIP69 Kの認証を受けている最強のタフネススマホ。
バッテリー容量も5,500mAhの大容量で、15Wの有線充電と、10Wのワイヤレス充電に対応しています。
armor7 スペック詳細 | |
OS | Android9.0 |
画面サイズ | 6,3インチ |
本体サイズ | 165.85×81×13.55mm |
重さ | 290グラム |
バッテリー | 5500mAh |
RAM/ROM | 8GB/128GB |
CPU | Helio P90(MT6779)オクタコア64ビット2.2GHzプロセッサー |
アウトカメラ/インカメラ | 48MP+16MP+8MP/16MP |
simサイズ | nano |
防水・防塵 | IP69K |
対応回線 | ドコモ系◯ソフトバンク系◯au系◯ |
その他特徴 | DSDV |

【ulefone Armor 3W】バッテリー10,300mAh搭載スタミナスマホ
armor7と同じulefone社から販売されているarmor 3Wはバッテリーに重点を置いたモデル。
アウトドアなどで充電が出来な居場所でも安心の10,300mAhという普通のスマホの3倍前後のバッテリーを搭載。
IP69K認証も受けてるモデルなので、もちろんタフネス性はバッチリです。充電環境がないキャンプなどでも心強い相棒になること間違いなしなモデルです。
armor 3 W スペック詳細 | |
OS | Android9.0 |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 164.8×79.2×18.15mm |
重さ | 364.9グラム |
バッテリー | 10300mAh |
RAM/ROM | 6GB/64GB |
CPU | Helio P70 オクタコア64ビット2.1GHzプロセッサー |
アウトカメラ/インカメラ | 21MP/8MP |
simサイズ | nano |
防水・防塵 | IP69K |
対応回線 | ドコモ系◯ソフトバンク系◯au系◯ |
その他特徴 | DSDV |

【Cubot社 KINGKONG MINI】タフネスミニスマホ
KINGKONG MINIはタフネスな外見なのに4インチとコンパクトに作られたタフネスミニスマホです。
スペックは高くありませんが、OSもAndroid9が搭載されており日常で使うには十分の性能なのに1万円以下で買えるコスパにもすぐれたタフネススマホ。
KING KONG mini スペック詳細 | |
OS | Android9.0 |
画面サイズ | 4インチ |
本体サイズ | 119×58×12mm |
重さ | 122グラム |
バッテリー | 2000mAh |
RAM/ROM | 3GB/32GB |
CPU | MediaTek MT6761 |
アウトカメラ/インカメラ | 1300万/500万 |
simサイズ | nano |
防水・防塵 | IP68 |
対応回線 | ドコモ系◯ソフトバンク系◯ |
その他特徴 | DSDS |
実際に購入したのでレビューしてみました

【キャタピラー社 CAT S41】重機メーカーが本気で作った現場最強スマホ
ブルドーザーやタンプなどを製造している「キャタピラー社」が制作した現場向け最強スマホ。
防水・防塵規格IP68と米軍用規格MIL-STD-810Gに対応しているタフネススマホは見た目もシンプルでプライベートでもスマートに使いこなせるデザイン。
OS | Android 7.0 |
サイズ | 75×152×12.95ミリ |
ディスプレイサイズ | 5インチ |
カメラ(イン・アウト) | 800万・1300万画素 |
重さ | 220グラム |
USB | Micro-USB |
simサイズ | nano sim |
CPU | Octa Core 2.3GHz |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
バッテリー | 5000mAh |
対応バンド | ドコモ系・ソフトバンク系回線 |
その他 | 手袋のまま操作可能 |

ごついスマホ【キャリア版】
以前はauからカシオ「G’zOneシリーズ」というGショックのスマホ版が出ていたんですが、残念ながらカシオは現在スマホ事業から撤退しています。
その代りに現在でもタフネススマホを製造しているのが京セラ。
【KYOCERA社 TORQUE G04】auで買えるごついスマホ
まだ発売前のスマホですが、auから発売予定のKYOCERAのTORQUE G04!
今回紹介した中で、唯一の国産でキャリアから購入出来るスマホ。国産らしくお財布ケータイも標準装備しているので、ごつさは欲しいけど日常使いでも不便はしたくないユーザー向け。
残念ながら現段階ではシムフリーモデルの発売予定はありません。欲しい場合にはauで購入する事になります。
OS | Android 9 |
サイズ | 73×150×13.4ミリ |
ディスプレイサイズ | 5インチ |
カメラ(イン・アウト) | 800万・2,400万画素 |
重さ | 203グラム |
USB | type-C |
simサイズ | nano sim |
CPU | Snapdragon 660 2.2GHz/4コア+1.8GHz/4コア |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー | 2940mAh |
対応バンド | au回線 |
その他 | 防水・おサイフケータイ |
今回は、頑丈・タフネス・ごついスマホを集めてみました。シムフリーの場合には使用が変わったり、技適の対応・対応バンドなどの関係で日本国内で使えない場合もあるので購入時はもう一度よく確認してくださいね。
以上ごついスマホを集めてみました。
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