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【P20lite】QI非対応のスマホをワイヤレス充電出来るようにする方法

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Huaweiから発売されているスマホ「P20lite」やその後継機の「P30lite」は、メインに使えるスマホなのに値段が3万円を切る値段。コスパの良さが光りますが、私が不満なのは「ワイヤレス充電(qi)」に対応していない事。

家でも車でもワイヤレス充電器を使っているので、P20liteをワイヤレス充電化する事にしました。

▼スマホマニアの私は常時2〜3台のスマホを持ち歩いていますが、P20liteだけワイヤレス充電非対応なのが不満。左からiphone8・Galaxy s9・P20 lite

目次

スマホのワイヤレス充電化は2秒で出来る。手順を説明

作業と言えるほどの作業はありません。ワイヤレスレシーバーと言われるアダプターをスマホの充電口に挿すだけ。2秒で終わります。

1.ワイヤレスレシーバーを用意します。

2.ワイヤレスレシーバーを充電口に挿します。

3.完成です。

これだけの作業でワイヤレス充電対応になったので、ワイヤレス充電器の上に置くだけ充電です。改造と言うほどの作業でもないですね。

ちなみに、ワイヤレスアダプターとスマホを固定するための粘着テープが付いていますが、どうせカバーを付けるのと、他のスマホに付けたくなった場合もあるので貼りませんでした。

▼スマホカバーを付ければ完璧!

▼付属品のクリアケースだと目立ってしまいますが、他のケースでも使用可能です。余裕が無さそうな薄いケースでも取り付けることが出来ました。

▼カバーを付けてワイヤレス充電器の上に置くと・・・。ちなみにカバーは付属していた純正の物を付けてます。

▼ワイヤレス充電器はこんな感じの平置タイプや立て掛けるタイプなどがあります。

スマホをワイヤレス充電化して良かった点は?

家の中でも車の中でもワイヤレス充電を愛用していますが「ワイヤレス充電って何が便利なの?別に充電ケーブル挿せば良くない?」と思う方もいるかも知れませんが・・・私が感じるワイヤレス充電のメリットは

  • 置いとけば勝手に充電されてる
  • ワイヤレス充電対応車載ホルダーなら車のなかでもいつのまにか充電されてる
  • 充電のたびに充電ケーブルの抜き差しがないから充電口が壊れない

特におすすめなのが、車の中での充電。スマホの置き場所に車載ホルダーを使っている人も多いと思いますが

ワイヤレス充電機能付きの車載ホルダーを使えばスマホの置き場所&充電が一挙に解決!充電ケーブルで車内がグチャグチャする事もありません!

車用の車載ワイヤレス充電ホルダーはこちらで詳しくレビューしてます↓

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スマホのワイヤレス充電化。いまいちな所は?

ワイヤレス充電出来ると便利なんですが、人によってはいまいちな所もいくつかあります。

  • スマホが少し(数ミリ)ぶ厚くなる
  • 操作しながら充電は出来ない
  • 充電速度が遅い

ワイヤレスレシーバーをスマホの背面に付けるので、ほんの少しですがスマホの厚さが厚くなります。ケースの素材にもとりますが、TPU素材などの柔らかいものだと手にとった時にワイヤレスレシーバーの膨らみが分かるので、気になる人は気になるかも。

ワイヤレス充電は、スマホの背面を設置させていないと充電出来ないので充電しながらスマホを使いたい人には向いていません。

充電速度に関しては、ケーブルを使うよりも確実に遅いです。充電環境にもよりますがケーブルを使った場合の2倍くらいの充電に時間がかかっている気がします。

短時間ですぐ充電したい人には向いていません。とはいえ、ワイヤレス充電器も日々進化しているので、出力が大きい物を購入すれば充電速度は短縮出来ますよ。

これらのデメリットが気になる人には向いていませんが、置いておくだけでいつの間にか充電出来てるのはものすごく便利です。

私はデスクの上で使っていますが、いちいち充電ケーブルを充電口に挿す必要がなく、使わない時に置いとけばいつのまにか充電されています。

ワイヤレス充電非対応のスマホでもワイヤレスレシーバーを使えば簡単にワイヤレス充電化出来るので、ぜひチャレンジしてみてください!便利ですよ。

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