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【極小スマホ】jelly pro 購入1ヶ月徹底レビュー!メインで使える?

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超小さくって、超キュートなスマホ jelly pro(ジェリープロ)を購入して約1ヶ月たったので、バッテリーの持ち・lineなどの日常使用をレビューをして行きたいと思います。このサイズなのに思ったよりも使いやすい!様々な場面で1ヶ月使用してみたのでメイン端末として使えるか報告したいと思います!

目次

ジェリープロのスペック確認。simサイズはnano

以下がジェリープロのスペックになります。バッテリー込でも60グラムとめちゃくちゃ軽いスマホですね。シムサイズはnanoシムになるので、購入を検討している人は手持ちのシムサイズを確認して下さい。

価格 13,799円
ブラック/ブルー/ホワイト
simサイズ nano
OS android 7.0
重量 60.4g (バッテリー込)
サイズ 92.4×43×13
ディスプレイサイズ 2.45インチ
CPU Media Tek MT6735
クアッドコア1.4GHz
RAM 2GB
ROM 16GB
メインカメラ 800万画素
インカメラ 200万画素
充電端子 MicroUSB
拡張性 microSD 256GBまで

jelly pro バッテリーはどのくらい持つ?

ジェリープロはUnihertz社(ユニヘルツ)の極小スマホです。2.45インチの画面と60グラムの重量なんですが、本当に小さい!小さいガジェットが好きな人にはたまらないサイズ感ですが、サイズが小さいと言うことはバッテリーは950mAhと当然小さい。

私の使い方だと1日充電無しでバッテリーを持たせるのは不可能です。会社で充電出来るのでどうにかなりますが、電車で外出するような場面ではモバイルバッテリーが必須。モバイルバッテリーが必須になると思います。しかし、せっかく小さいジェリープロなのにモバイルバッテリーを持ち歩くのは本末転倒な気が・・・・。

普段から車移動な方や、完全に引き篭もりな方なら問題ありませんが、電車移動がメインな人はモバイルバッテリーを持ち歩く覚悟が必要だと思います。現在大容量バッテリーのような物も販売はされていません。

今回はテザリングが何時間可能か、バイク用のナビとして使った場合バッテリーは何時間持つかなど実験してきました!

jelly proでテザリングは何時間もつ?テストしてみた。

出先でインターネットにパソコンを接続する時などにスマホのテザリング機能を使っている人も多いと思います。ジェリープロでもテザリングはもちろん可能!環境によってバッテリーの持ちが違うと思いますが、今回はMacBook proで動画を見続けて何時間持つかテストしてみました。

充電満タン100%からスタート!

▼1時間41分で残り50%

▼2時間34分で残り1%になった。

▼残り1%になってから16分後の2時間50分のすぐ後にバッテリー切れ

結果は2時間50分とちょっと!という結果になりました・・・・。テザリングメインで買ったわけではないですが、モバイルルーターとして使うのは無理がありますね・・・・。

サイズが小さい代わりにバッテリーのサイズもトレードオフで小さくなってしまうので、テザリングでモバイルルーター代わりに使用するのは正直難しい・・・・。テザリングはもりもりバッテリーが減ってしまいます。

jelly proでテザリング 設定方法

ジェリープロでテザリングする方法もご紹介しておきます。

▼1.設定を開いてもっと見るをタッチ

▼2.テザリングとポータブルアクセスポイントをタッチ

▼3.Wi-Fiアクセスポイントをタッチ

▼4.Wi-Fiアクセスポイントをセットアップ

▼5.パスワードとネットワーク名を自分の分かりやすい物に変更しましょう。そのままでもOKです。

以上でテザリングの準備はOK。メイン画面に戻って画面上からスタイとしてメニューを出したら、アクセスポインををタッチしましょう。

あとは、インターネットに接続したいパソコンや、タブレット、ゲーム機にジェリープロが出てくるはずなので、パスワードを入れたら接続完了!

カーナビとして使用した場合、バッテリーの持ちは?

バイクでツーリングに出かける時には、スマホをナビ代わりに使うんですが今回はジェリープロを使って、バッテリーがどのくらい持つのか、サイズ的な問題で見えづらいなどはないか確認してみました。

結果からいうと見やすさ的には意外と平気!トンネルの中などはGPSが届かないので、位置がずれてしまいますがこれはどのスマホでも同じ!問題はやはりバッテリー。

▼今回は八王子にある中央道石川パーキングを9時45分にスタート。目的地は秩父です!

▼10時19分、出発から34分経過した時点で75%。

▼12時15分、出発から2時間40分でバッテリーの残り11%

▼12時48分に目的地の秩父わらじカツ丼のお店「東大門」に到着

この時点で出発から3時間3分。バッテリーの残量は1%とギリギリでした。この後すぐにバッテリーが切れたので、目安としては3時間かな・・・?

思ったよりは持ったけど、充電設備は必須!車ならシガーソケットがあるので問題ないと思いますが、バイクでも付けておいたほうが何かと便利。

jelly proはAmazonで購入可能。ケースもあるよ。

怪しい日本語の公式サイトでも購入する事ができますが、購入ページは英語だし、アマゾンでも公式販売しているのでアマゾンで購入するのが良いと思います。

私が購入した1ヶ月前は、すぐ品切れになって転売屋が3万円近い金額て販売していましたが、現在は在庫も落ち着いたようなので、定価で購入出来ます。13,799円が現在の公式販売価格です。それより高い所は転売屋さんの販売なので、気をつけましょう。

今の所ケースや、アームバンドなどもサードパーティからの販売はなく、選択肢は純正のものしか無いので好みではなくても純正品を使うしかありません。ケース・アームバンド共に1,499円と高くないので、購入しといても良いかもしれません。 私は両方購入しました。

ケースも本体色と同じく3つのカラーが用意されていますが、白はすごい汚れます・・・。カラビナに付けて持ち歩いているので、ジーパンの色が染み付いたような色をしています。

▼ケースを付けてもコンパクトさが失われるような事はありません。

▼ランニング用に専用のアームバンドも購入。

▼スマホケースで白の汚れが酷かったので、アームバンドはブルーを購入。

シンプルな作りですが、jelly proが軽いのでずり落ちて来たり重さを感じる事はありません。

jelly proはとにかく小さくて持ち運びが便利!

めっちゃくちゃ小さいので、ポケットに入れてもかさばらないし、私はカラビナに鍵と一緒に付けています。普通に歩くのにも邪魔にならないし、カラビナに付けて腰から下げれるスマホって良く無いですか?大きなスマホならズボン下がっちゃうし・・・・。

実は、私はスマホ2台持ちをしているんですが、片方がjelly proであれば持ち運びも楽だし、スマホ2台持ちでもカバンを持たずに出かけることが出来ます。小さいからね。

普通にLINEも使えます。文字入力も問題なし!

普段の連絡手段は9割LINEもしくはLINEの音声通話ですましてるんですが、jelly proでも問題なくLINEは使えます。

▼表示出来る文字はこのくらいの範囲です。意外とみれます。

▼返信の時に、キーボードをだしても半分は見えるので問題はありません。

あまりにも画面サイズが小さいので文字を打つのが難しいと思いますよね?これが意外に打ちやすいんです。1ヶ月使ったからではなく、最初から普通に打てました。ちなみに私は男性の中でも手は若干大きいと思いますが問題ありません。

jelly proは技適も取得済なので国内仕様問題無し!

日本で取扱のないスマホを使う時に注意しないといけないのが「技適」この技適を取得していないスマホは、普通に使うことが出来たとしても使っちゃいけないという、日本のルールがあります。

ジェリープロは中国のメーカーが作っているスマホですが、の日本の技適もちゃんと取得しているので、全く問題なく日本で使うことが出来るので安心してください。

jelly proはSIMフリースマホ

ジェリープロはシムフリースマホなので、格安シムが入ります。大手キャリアのスマホのようにシムロックがかかっていないので、対応バンドさえ合致していれば使うことが可能です。

私は格安シムの楽天モバイルやBIGLOBEモバイルのドコモ系回線で使用していますが、通話・データ通信ともに全く問題なく使うことが出来ます。

ジェリープロにおすすめなドコモ系格安sim

jelly pro au系回線は使えない?

私は先程書いた通りドコモ系の格安simで使っていますが、ソフトバンク系の回線でも使用は出来るようです。

ただし、au系回線に関しては、電話をする事が出来てもデータ通信を使う事が出来ないので、au系回線で使おうとしている人は要注意です。

jelly pro1ヶ月レビューまとめ

ジェリープロを1ヶ月使用してみて思ったことは「普通に使えちゃう」です。私がスマホでする事が、電話・LINE・音楽ぐらいのライトユーザーと言う事もあると思いますが。メインスマホとしても十分に使っています。

デメリットといえばバッテリー容量の少なさ・・・・これに尽きると思います。これはサイズが小さいのでどうしようもない問題だと思います。普段外出先でも充電が気軽に出来る環境にある人にとっては良い相棒になってくれると思います。おもちゃとしてではなく、スマホとしておすすめです。

jelly proの後継機種Atomが発売されましたので、早速購入してみました。

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2019年現在 jelly pro android8.1へアップデートが可能です。

※現在、jelly proはandroid8.1へアップデート出来るので、まだの人はアップデートする事をおすすめします。バッテリーの持ちが長くなりより使いやすいスマホになりましたよ!

アップデートのやり方に関してはこちらから

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