車中泊好き×スポーツカー好きは成立するでしょうか?走ることに特化したスポーツカーに居住性を求めるのはナンセンスでしょうか?
でも、俺はスポーツカーも車中泊も両方好き!
ということで、180センチオーバー90キロの俺がマツダのオープンカー、ロードスターで車中泊をしてみたので、全国のスポーツカー車中ハッカーの皆様の参考になれば!
ちなみに、大阪でフットサルの試合があるので、東京から車で行ってきました!別に車中泊しなくても大阪なら1日で行けますが、車中泊したいやん?!って事で下道で大阪まで2日間かけて行ってきました。
ロードスターで車中泊するための道具はなにが必要?
NDロードスターを購入してはや8ヶ月。今までも車中泊の作戦を練ってはいましたが、今回が初めての実践。
ロードスターの中で快適に寝るために準備したものは
- 座布団
- クッション
- カーテン
- サンシェード
- 毛布!
以上の5種の神機。毛布・クッション・座布団は家に有るものを。サンバイザーとサンシェードはAmazonで購入しようと思っていたんですが、100均にもあるだろうと用意せずに出発。
ロードスターで車中泊を試行錯誤したのはこちらの記事で↓
▼車中泊予定地は愛知県あたりで計画。
▼道中にダイソー発見。
▼カーテンとサンシェード無事ゲット!ラッキー!
ちなみにロードスターで車中泊をするに当たって、乗車人数は一人にしましょう。シートに座ったまま熟睡できるのであれば、問題ありませんが。運転席も助手席も使って足を伸ばして寝た方が、疲れは残らないと思います。
▼トランクは、座布団と毛布で占領されます。
▼その他の荷物は助手席へ置くことになるので、2人乗者は厳しい。
ロードスターで快適に車中泊する準備をしよう!
東京を出発して8時間。愛知県額田郡(←読み方がわからない。がくたぐん?)にある道の駅「筆柿の里・幸田」へ到着。到着が8時半頃だったので店も閉店している。これなら他の道の駅利用者にも迷惑にならないだろうし、同じく車中泊をしている車も数台いたので、ここに決定。早速車中泊の準備!ワクワクが止まらない!
▼まずは、100均で購入したサンシェードに付属の吸盤を貼り付ける。
▼同じく100均で購入したカーテンにも付属の吸盤を取り付けて・・・・窓にペタ!
▼サンシェードはサイズがあってませんが、ムリクリ詰め込んだけど目隠しとして機能してるからOK!
▼外から見てもばっちりプライバシーは保護されてます。
▼サイドは覗き込めば中が見えるけど、まぁしょうがないかな・・・・!
▼座布団とクッションでベッドも完成!
ロードスターで初めての車中泊は快適に寝れた?
なんだかんだで寝始めたのが夜の10時くらいで、目覚めたのが4時位。6時間は寝れましたが、快適に寝れたとは言えず・・・。背中が痛くなって夜中に5回か6回目覚めたんじゃないでしょうか・・・・・。
以前も東京大阪間をロードスターで行ったことがありますが、その時はシートに座ったまま仮眠していたので、その時に比べれば寝れましたが。
結論を言うと、快適とは言えない。
▼なるべく体が水平になるように座布団を設置するものの
▼時間が経つと頭が下がって、コンソールボックスが背中を圧迫
座布団が体重で水平を保てなくなるせいで寝ている最中に何回も起きてしまいました。
▼クッションを挟むなど工夫をして水平を保ちましょう!
そもそも、座布団車中泊作戦はトランクが一杯になるし、あんまり良い手段だとは言えないので、引き続き快適にロードスターで車中泊をする方法を探りたいと思います・・・・・。
ロードスターの車内でおすすめな仮眠方法!
大阪からの帰りは車中泊をせずに帰ってきたんですが、途中三重県でどうしようもない睡魔に襲われてしまったので「忍者の里伊賀」で休憩。座布団を引くのも面倒くさかったので、クッションだけで仮眠したら、意外に心地よく眠れました。
クッション仮眠方法はこちら。
センターコンソールにクッションを置いて寄りかかって寝る。
シンプルですが、これが意外と楽で1時間半くらいの仮眠でしたが、体も痛くならず寝ることが出来ました。
あくまでも仮眠なので、車中泊で1日この態勢で寝ろと言われたらきついとおもいますが・・・。
やはり、ロードスターで車中泊するにはもう少し考えなくちゃだめですね〜。
以上!ロードスターで車中泊してみたでした〜!
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