やたらと評判の良いスマホ HuaweiのP20lite 俺も実際に購入して3週間使ってみたけど、これは自信を持っておすすめできます。3万円で買えるスマホでこの高級感と性能は他のスマホではありえないと断言出来ます。値段と性能のコスパが素晴らしい!
3万円のスマホなのに
- ダブルレンズで写真が綺麗に撮れる
- 顔認証にも指紋認証にも対応
- メモリ4GBでストレスなしでサクサク動く
- 高級感があってデザインも良い
今日はP20liteを分かりやすくレビューしていきたいと思います。
P20liteの付属品!ケースも付いてる!
早速レビューして行きたいと思います。
今回は、BIGLOBEモバイルの格安simと同時に購入したので、BIGLOBEモバイルのsimとセットで送られてきました。
▼P20lite本体と
▼付属品は、typeCの充電ケーブル・充電アダプター・イヤホン・スマホケース
スマホケースは実物を手にとってからじっくり決めたい派の俺だけど、最初から付いているのはありがたい。そのうち買おうと思ってたけど作りが良いので、このまま使おうと思ってます。
しばらく純正ケースを使っていましたが、やはり長く使える物ではありませんでした。あくまでおまけぐらいの感覚ですね・・・。↓

液晶保護ガラスフィルムは入ってないので、別途購入しました。
P20liteのデザインをチェック!
P20liteのデザインは・・・・iPhoneXのパクリです。ズバリ。iPhoneXから採用されたノッチタイプの液晶ももきちんとコピーしています。
見た目だけパクって中身がボロボロなら中国製のパクリスマホ扱いになりますが、パクリスマホと言われていないのは、P20liteへの評価が高い証拠でもあると思います。
▼ノッチも
▼ノッチは設定から有りと無しが選択できます。↓有り
▼ノッチ無し
▼普通にクオリティの高い背面ボディ
▼片手操作も出来る手に馴染むサイズ
▼サイズ比較 左からgalaxy s9・P20lite・iPhone8
P20liteはsimフリーだから万能
P20liteはBIGLOBEモバイルで購入したんですが、BIGLOBEモバイル以外のsimでも使えるsimフリースマホです。auでもP20liteを販売していますがこちらはsimロックが掛かっています。

俺も最初はBIGLOBEモバイルのドコモ回線を使ったタイプDというsimで使っていたんですが、現在はau回線を使ったタイプAで使っています!



P20lite スペックを確認
Android OS | Android8.0 |
サイズ |
(高さ)約148.6mm x( 幅)約71.2mm x
( 厚さ)約7.4mm |
重さ | 約145グラム |
ディスプレイ | 約5.84インチ |
解像度 |
2,280×1,080ドット (フルHD+)
|
バッテリー容量 | 3,000mAh |
メインメモリ | 4GB |
ストレージ | 32GB |
プロセッサ |
HUAWEI Kirin 659 オクタコア(2.36GHz×4+1.7GHz×4)
|
アウトカメラ |
約1,600万画素+約200万画素
|
インカメラ | 約1,600万画素 |









P20lite カメラの性能は?
さっきちょっと言ってしまいましたが、ワイドアパーチャ機能は素人でも簡単にプロっぽい背景ボケ写真が撮れます。
インカメラもアウトカメラも同じ1600万画素なので、自撮りでも綺麗な写真を撮ることが出来ます。
▼ノーマルモードで撮影
▼こちらもノーマルモード
▼ワイドアパーチャモード
▼ワイドアパーチャモード 背景のボケ具合はお好みで調整できます。
Huaweiの上位モデルは、高級カメラブランドのライカ製レンズを搭載してますが、P20liteは一般的なレンズです。
しかし、普通の使い方をしている分には十分に綺麗な写真が撮影出来ます。昔は旅行に行く時などはデジカメを持っていっていましたが、こんなに綺麗な写真が撮れるならデジカメいらずですね・・・。
P20lite ここがおしい!デメリットは?
3万円で買えるスマホにケチを付けてもしょうがないんですが。使っているうちにいくつか不満に思う点もありました。
防水防塵じゃない!
最近のスマホなら一般的な防水・防塵機能が付いていないんです!水の中で撮影などしないので、よく考えると水に濡らす場面はありませんが万が一の事を考えると防水に越したことはありません。
お風呂の中に持ち込んだり、水辺で使うときなどは気を付けて下さい。
デュアルsimだけどDSDSじゃない!
P20liteはsimカードを2枚挿すことが出来るデュアルsimスロットルを装備しているんですが、日本の3G+4GのDSDS(デュアルsimデュアルスタンバイ)には対応していないので、異なる2つのsimを入れて同時に使うことは出来ません。
そのかわりMicroSDカードを入れて使うことが出来るので、データの保存が多い人などはDSカードを入れて使いましょう。
P20liteはLINEのアカウントが2つ作れる
LINEのアカウントは基本的にひとつのスマホに1つですが、P20liteには「ツインアプリ」機能が付いていて、特定のアプリの2つのアカウントを同時に使うことが可能なんです。
▼つまりP20liteに2つの異なるLINEが有るということ!
▼ツインアプリ
仕事用とプライベート用に分けたり色々と使い道はあると思うので地味に便利?な機能です。



P20liteレビューまとめ
値段を関係なく考えた場合には、スペック的にライバルになるのはgalaxyS9やiPhone8あたりになると思いますが、まったく負けていると感じる事はありません。
値段で考えると2倍も3倍も違うのに、このスマホが出せるHuaweiが恐ろしくも感じます。顔認証や指紋認証もスムーズで、高級感のあるデザインな上にダブルレンズで3万円!
以前使っていたmate9の時からHuaweiのコスパの良さは知っていましたが、とうとう3万円でこのレベルまで来るとは・・・・。
普通に満足できるスマホです。おすすめできます。





P20liteをもっと安く買うには?セール情報
現在Amazonでは、30,900円で販売しているP20liteですが、格安simの契約時にセットで購入すると割引されてお得な値段で購入する事が出来ます。
俺はYou Tube見放題のエンタメフリー・オプションがあるBIGLOBEモバイルで購入したので、定価29,760円から10,800円引きの18,960円で購入しました。
現在行われているキャンペーンを併用すると、支払いにも使える2500GポイントとタイプDで契約してタイプDに切り替える裏技を使って6000Gポイントの合計8500Gポイントが貰えるので、実質10,460円で購入可能です。
BIGLOBEモバイルで安くスマホを買う方法はこちらの記事から


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