ギガゴリWiFiは、20GB・30GB・50GB超えのデータ通信容量がある新しいポケットWiFiサービスです。
しかし、月額料金・端末レンタル・データ容量プラン・解約違約金・契約期間・支払い方法とどれをとっても良い所が1つもないので、契約するべき理由が見当たりません。
その理由は簡単で、同じ条件でもっと安く使えるポケットWiFiがあるからです。

ギガゴリWiFiとは?



そもそもギガゴリWiFiとはどんなWiFiなのか簡単に紹介すると、20GB・30GB・50GB超えのデータ通信量が使える1年契約のポケットWiFiです。
ポケットWiFiの中でもどこでも繋がりやすいソフトバンクの4G/LTE回線を使っているので、WiMAXなどの独自の電波を使ったポケットWiFiよりはおすすめです。
運営会社は、インターネット回線などの扱いをしている「GMOとくとくBB」です。
\\ギガゴリWiFi公式サイトもチェック//
ギガゴリWiFiがアピールする5つのポイント
ギガゴリWiFiのが売りにしているポイントをまとめると5つあります。
- 20GB・30GB・50GB超えのプランから選べる
- 4G/LTE回線でどこでも繋がる
- 契約期間が1年と短い
- 口座振替での支払いに対応(準備中)
- 3日で10GBなどの制限がない
プランが選択出来て、契約期間も短く、WiMAXのように3日で10GBのデータ通信制限がないポケットWiFiが欲しい人には丁度よいポケットWiFiだと思います。
ギガゴリWiFiの料金・データプラン
ギガゴリプランには、20GB・30GB・50GB超の3つのプランがありますが、料金・支払い方法・解約金などを確認してみましょう。
ギガゴリWiFi 詳細 | |||
20GB | 30GB | 50GB超 | |
事務手数料 | 3,000円 | ||
月額料金 | 2,350円 | 2,650円 | 3,050円 |
2年目の料金 | 2,850円 | 3,100円 | 3,500円 |
契約期間 | 1年 | ||
解約規約金 | 1〜12ヶ月目 18,000円 更新月 0円 更新月以外 8,000円 |
ドコモやソフトバンクなどの通信大手に比べると半額以下で使えるギガゴリWiFiはお得には感じますが、他のポケットWiFiに比べるとデメリットが多すぎるのがギガゴリWiFiです。
ギガゴリWiFiで使っている端末は?
ギガゴリWiFiが使っているポケットWiFi端末は、20時間以上の連続利用が可能になっているFS030Wと言われる端末です。
同時接続台数も15台と多く、コンパクトで持ち運びに適しているので使いやすい端末ですがギガゴリWiFiの場合にはレンタル方式で、解約時には返却する必要があります。
ギガゴリWiFiをおすすめしない理由
ギガゴリWiFiにはメリットが一つもないと言いましたが、その理由は実に単純で、同じ条件で比較するともっと良いポケットWiFiがあるから。
結論から言うとギガゴリWiFiよりもお得に使えるポケットWiFiは「フジワイファイ」と「ネクストモバイル」の2つです。
このふたつが何故ギガゴリWiFiよりもお得なのか、ギガゴリWiFiのデメリットと一緒に説明していきます。
50GBプランなの?制限無しなの?どっち?
ギガゴリWiFiには20GB・30GB・50GB超の3つのプランがありますが、一番データ通信容量が多いのが50GB超プラン。
この50GB超プランは50GBではなく「超」が付いているので、全く意味がわからないんですが、HPを詳しく見てみると・・・。
50GB超プランの場合には、月間容量を超えても通信制限はないと書いてあります。



50GBを1GB超えて、51GBで通信制限になった場合でも「あくまでも50GB超プランなんで」って言われそうな、ややこしく意味がわからないプラン名・・・・。
2年目の料金が高い
1年目の料金だけで考えると他社と比較しても高くなく、むしろ安い部類にはいる月額料金設定ですが、2年目からは月額料金が500円も高くなるので注意。
ギガゴリWiFiは1年間の契約期間がありますが、自動更新なので自分から解約を申し込まない限り契約は勝手に更新されてしまいます。



契約期間中の解約違約金が高い
ギガゴリWiFiは1年に1回の契約更新月以外に解約をすると高額な解約違約金が発生します。
契約1ヶ月目から12ヶ月までの間に解約しようとした場合には、18,000円の解約金が、13ヶ月目の更新月は0円ですが、14ヶ月目以降は8,000円の解約違約金が発生します。
端末はレンタルで貰えない
ギガゴリWiFiで使用しているポケットWiFi端末はFS030Wで、連続20時間以上使用できる使い勝手の良い端末です。
この端末は、格安SIMにも対応しているので、他社で契約したSIMを入れて使う事も出来る万能な端末です。
しかし、ギガゴリWiFiでは契約終了後に返却する必要があります。レンタルなんです。
口座振替払いの場合、手数料が20,000円
2020年2月の時点では、準備中なので申し込むことが出来ませんが、ギガゴリWiFiは口座振替払いにも対応する予定です。
クレジットカード以外の支払い方法として利用者が多いの口座振替ですが、他のポケットWiFiも確かに手数料を取られる場合が多くあります。
しかし、ギガゴリWiFiの場合には口座振替払いで申し込む時には20,000円の「初期契約手数料」が必要になります。



ギガゴリWiFiのデメリットをまとめると
- 50GB超プランが意味不明
- 自動更新されてしまうと2年目の料金が高い
- 解約違約金が高い
- ポケットWiFi端末が返却必須
- 口座振替払い希望なら20,000円余計に手数料がかかる
このあたりが、ギガゴリWiFiのデメリットで契約をおすすめ出来ない理由です。
ポケットWiFiに詳しい人が見れば、ギガゴリWiFiのメリットって全然ない事が分かると思います。なぜなら、同じ様に使えてもっとお得な物があるからです。
ギガゴリWiFiと比較して絶対にお得な2つのポケットWiFi
先程もちらっとお伝えしましたが、ギガゴリWiFiと同じ様に使えてお得なポケットWiFiは「フジワイファイ」と「ネクストモバイル」の2つになります。
簡単に特長をまとめると。契約期間縛りがなくいつでも解約できる「フジワイファイ」と、2年間料金が変わらず、ポケットWiFi端末(FS030W)が貰える「ネクストモバイル」です。
ギガゴリWiFi | ネクストモバイル | フジワイファイ | |
初期費用 | 3,000円 | ||
月額料金 | 20GB:2,350円 30GB:2,650円 50GB超:3,050円 |
20GB:2,400円 30GB:2,700円 使い放題:3,100円 |
25GB:2,480円
50GB:2,980円 100GB:3,280円 使い放題:3,980円 |
契約期間 | 1年 | 2年 | 無し |
プラン変更 | 不可 | 不可 | 可能 |
解約違約金 | 1〜12ヶ月目 18,000円 更新月 0円 更新月以外 8,000円 |
0〜12ヶ月目 19,000円 13〜24ヶ月目 14,000円 25ヶ月目 0円 (更新月以外) 9,500円 |
無し |
端末 | FS030W(レンタル) | FS030W(無料) |
FS030W/GlocalMe G3など
(レンタル) |
支払い方法 | クレカ/口座振替(準備中) | クレカ/口座振替(20GB/30GBのみ) |
クレカ/口座振替/コンビニ支払い
|
ギガゴリWiFiとネクストモバイルを比較
ネクストモバイルはギガゴリWiFiと同じ様な料金プランですが、契約期間が2年間と長いのが特長で、口座振替・同じポケットWiFi端末と、ギガゴリWiFiの直接的なライバルと言えます。
ネクストモバイルの方がギガゴリWiFiよりも良いと言えるポイント
- 20GB・30GB・使い放題プランが選べる
- FS030Wが無料で貰える
- 2年間使うことを考えればネクストモバイルの方が安い
- 口座振替に対応(手数料は毎月200円)
ネクストモバイルは、ギガゴリWiFiと同じ様に20GBプランと30GBプランがありますが、ギガゴリWiFiの意味不明な「50GB超」プランのような物はなく、使い放題プランが設定されています。



ネクストモバイルとギガゴリWiFiの使っているポケットWiFi端末は、同じFS030Wを使っていますが、ギガゴリWiFiが返却必須のレンタルなのに対して、ネクストモバイルは無料プレゼントなので、契約終了時に返却する必要はありません。
FS030Wは、日本のドコモ・ソフトバンク・au系の回線の全てに対応しているので、格安SIMなど自分の好きなSIMを入れて運用する事が可能です。
FS030Wを詳しく知りたい人はこちらの記事も参考に!


ギガゴリWiFiの料金プランはネクストモバイルより50円安くしているので、新サービスのギガゴリWiFiがネクストモバイルから客を奪おうとしているのは明らかですが、これも微妙・・・
ネクストモバイルが2年間の契約期間なのに対して、ギガゴリWiFiは1年契約。2年目からは月額料金が500円も上がってしまいます。
2年間使うことを考えれば、月額料金が変わらないネクストモバイルの方が圧倒的に安い料金で使えることになります。



あとは、口座振替も準備中のギガゴリWiFiに対してネクストモバイルは既に対応済(20GB・30GBプランのみ)です。
支払い方法を口座振替にする手数料はギガゴリWiFiが最初に20,000円必要なのに対して、ネクストモバイルは毎月200円の手数料のみ。



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ギガゴリWiFiとフジワイファイを比較
フジワイファイはポケットWiFiに中では珍しい契約期間の縛りが無いポケットWiFiです。25GB・50GB・100GB・使い放題プランの4つなので、厳密にいうとギガゴリWiFiとデータ容量は少し違います。
フジワイファイがギガゴリWiFiよりも良いと言えるポイント
- 契約期間の縛りがない
- おまとめ支払いを利用すればギガゴリWiFiよりも圧倒的に安い
- プランの変更が可能
- クレジットカード・口座振替・コンビニ払いに対応
フジワイファイの最大の特長は、契約期間の縛り無くいつでも解約が可能な点です。大げさに言ってしまえば、1ヶ月で解約してもなにも問題がありません。初期費用3,000円と月額料金しかかかりません。



ちなみに、縛りがないフジワイファイですが、3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の料金をまとめて支払う「おまとめ支払い」もあり、最大で月額料金が各プランとも500円やすくなります。
おまとめ支払いを利用した場合には、25GBのプランでも1,980円になるので、20GB2,350円のギガゴリWiFiよりも400円弱安く5GBも多く利用可能!



フジワイファイには4つのプランがありますが、契約期間の縛りがないフジワイファイはプラン変更が可能です。
新規契約の時に必要になる事務手数料は3,000円ですが、プラン変更であれば1,500円の手手数料で変更する事が出来るので、生活環境の変化で使うギガ数が変わっても安心。これもギガゴリWiFiにはない特長です。
そして、支払い方法に関してですが、フジワイファイではクレジットカードの支払いと「atone」と言われるクレジットカード無しで出来る後払い決済が利用出来ます。
atoneの支払い方法は、コンビニ払いと口座振替で選択出来るので、クレジットカードの支払いにしか対応していないギガゴリWiFiに比べても、支払い方が多くクレジットカードを持っていいない人でも契約する事が出来ます。



\\契約縛りのないWiFi//


まとめ
説明してきた通りにギガゴリWiFiにはあまりメリットがありません。
契約期間が有っても良いならネクストモバイルの方がお得に使えて、端末も貰えます。
契約期間がないのがいいならフジワイファイ!12ヶ月使う予定があるなら月額料金もギガゴリWiFiよりも安く使えます。



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