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【SOUNDPEATS】Engine4 ワイヤレスレスイヤホンレビュー!デュアルダイナミックドライバーで高音質!

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低下価格で高品質のイヤホンを多数販売しているSOUNDPEATSから、新しく発売されてた「Engine4」というワイヤレスイヤホン。

今回レビューするEngine4もSOUNDPEATSらしい、低価格で高音質なコスパに優れたワイヤレスイヤホンになっています。

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホンを何個も使っている私が、早速Engine4 のレビューをお届けしたいと思います。

実際に今までレビューしたSOUNDPEATSのワイヤレスイヤホンとも比較しながら今回のEngine4 の特徴をレビューしたいと思います。

Engine4 の特徴

・同軸・デュアルダイナミック型ドライバー搭載
・独自クロスオーバー技術で、低音と高音のバランスの良い音質
・当然のハイレゾ・LDAC対応
・マルチポイントに対応

・クーポン適用で5,000円台のコストパフォーマンス

今回はSOUNDPEATSからの提供レビューになるんですが、特別30%オフになるクーポンももらっているので、欲しい方はチャンス!

クーポンコード:ENG4BLGA

目次

Engine4のデザインと付属品のチェック

まずはデザインと付属品のチェックから

SOUNDPEATSって、価格はお手頃だけど化粧箱・製品ともに「良いもの感」があるんだよね。

箱に中に入っているのは、Engine4本体と充電ケーブル(Type-C)、換えのイヤーピースと説明書になっています。

ごめん・・・俺の撮影スキルが低いだけで、実際は結構きれいな高級感のあるケースになってます・・・。

ケースを開けると中にイヤホン。SOUNDPEATSのSマークが付いていてイヤホン自体も高級感があります。

Sマーク・・・普通にかっこいい

イヤホン本体表面にはシボ加工が施されていて、イヤホンも結構高級感があるデザインになっています。

今まで使ってきたSOUNDPEATSの中でもデザイン的には一番高級感がありますよ。

ケース本体が充電ブースにもなっているので、一般的なワイヤレスイヤホンと同じように収納時は自動でイヤホンが充電されている状態になります。

Engine4のスペックを確認

Engine4のスペックを紹介していきたいと思います。

タイプワイヤレス
形式カナル
本体操作タッチ
ドライバー方式同軸デュアルダイナミックドライバー
再生周波数帯域20Hz—40KHz
対応コーデックAAC、SBC、LDAC
BluetoothバージョンBluetooth5.3
最大持続時間(単体)12.5時間
最大持続時間(本体)43時間
重量 (単体)6.5g
重量 (本体)43g
充電時間2時間
充電コネクタUSB Type-C
マルチポイント対応
専用アプリ対応
防水性能IPX4

重量も実際に測ってみました。イヤホンを入れた状態のケースで44g、イヤホンは両方で13gなので片方で6.5g

バッテリーの最大持続時間に関しては、単体でも12.5時間なのでケースを持ち歩かないでも1日出かけるくらいなら持ちそうなスタミナバッテリー。

ケースでの充電も入れると最大で43時間も持つので、通勤時の1〜2時間しか使わないという人の場合には1ヶ月くらい充電なしでも使えそうです。

地味に嬉しいのが防水対応のところ

防水性能がIPX4なので水泳で使えるとかそういうレベルの防水性のではないですが、ランニング中の汗や、雨を少し浴びたくらいであれば問題ありません。

バッテリー持ちもよく、防水対応なので日常的に使うのに便利なイヤホンと言えますね。

同軸デュアルダイナミックドライバーの効果

Engine4の売りポイントとして1つ目に挙げられるのが同軸デュアルダイナミックドライバーという機能があります。イヤホンの場合ドライバーの性能が音質の善し悪しを決めます。

Engine4の場合には、中低音域を担当する10mmのダイナミックドライバーと、高音と担当する6mmのダイナミックドライバーがあり、お互いに干渉せずに自然で繊細な高い解像度の音質を実現させています。

そんなに音にこだわりのある耳をしてませんが笑
それでも「このイヤホン良い!」とすぐに分かる音質です。

ハイレゾ・LDAC

最近の高級価格帯イヤホンでは当然のように搭載されているハイレゾは、ハイレゾソリューションオーディオの略で、簡単にいうとCDよりも音質が良い音源で、高音質の音を聞くことが出来る技術です。

ただしハイレゾだから単純に音が良く聞こえるというわけじゃないのだ!

品質の良い音源のハイレゾですが、ワイヤレスイヤホンの場合Bluetoothで音を伝送する途中でどうしても劣化が起きてしまいます。そこでハイレゾの音質を高品質のまま伝送する技術がLDACになります。

Engine4は最大で96kHz/24bitのハイレゾ音源を伝送できるLDACコーデックに対応しているので、細かくクリアな臨場感のある音を再生することが出来るようになっています。

難しい・・・・単純に音がいいってことよぉお!!!

実際にEngine4を使ってみる

色々とEngine4のスペック・機能を紹介してきましたが、音質はもちろん。実際に使ってEngine4の良かったポイントやおしいなぁ〜と感じたポイントを紹介していきたいと思います。

バッテリー持ちが良く再生時間が長い

ワイヤレスイヤホンは有線コードのイヤホンと違って充電が必須になるので、充電が持たないイヤホンの場合は頻繁な充電が必要でストレスになります。

Engine4の場合にはケース込みで43時間も持つので、通勤の行き帰りの2時間程度しか使わない場合はいつ充電したっけ?と忘れるほどバッテリーが持ちます。

充電は少ないのに越したことありません!これはグッドポイント!

マルチポイントはやっぱり便利

マルチポイントというのは、一つのワイヤレスイヤホンで複数の機器と接続する機能のこと、例えば私の場合ですが外ではスマホと接続して、家に変えるとパソコンと接続してEngine4を使っています。

このマルチポイント機能がない場合には、今まで接続したスマホのBluetooth接続を削除して、パソコンと接続し直して・・・という作業が毎回必要になります・・・。

今まで使っていたSOUNDPEATS Mini Pro HSSOUNDPEATS Capsule3 Proも良いイヤホンなんですが、マルチポイントがないのは私のように複数の機器と接続して使いたい場合にはかなりストレスポイントでした。

マルチポイントがあればストレス回避!これもグッド!

専用アプリを入れればより好みの音質に

SOUNDPEATSにはSOUNDPEATS製品専用のアプリがあり、アプリを使うとファームウェアのアップデートや、イコライザーで好みの音質に調整など色々なことが出来るようになります。

自分の好みの音があるっていう人はイコライザーを使ってより好みの音にしましょう〜!

ノイズキャンセリング機能は欲しかった

音質に関してEngine4は満足度が高いイヤホンですが、以前レビューしたSOUNDPEATS Mini Pro HSSOUNDPEATS Capsule3 Proにここだけは負ける・・・というポイントが、ノイズキャンセリングが付いていないという点です。

SOUNDPEATS Mini Pro HSとSOUNDPEATS Capsule3 Proを使うまでノイズキャンセリングを使ったことがありませんでしたが、実際に使ってみるとびっくりするほど外の音が遮断され、音楽への没入感があります。

Engine4もカナル型のイヤホンなので外の音は聞こえませんが、あればもっと良かったなぁ・・・というのは正直な感想。

ん・・・・でもEngine4も普通に音楽聞いてると外の音聞こえないけど・・・笑

Engine4ワイヤレスイヤホンまとめ

今回は私自身5つ目のSOUNDPEATSワイヤレスイヤホンEngine4をレビューしました。

正直に音にすごく拘りがあるというわけでも、語れるほどよい耳を持っているわけではありませんが、単純にEngine4の音質はすごくいいです!笑

・同軸・デュアルダイナミック型ドライバー搭載
・独自クロスオーバー技術で、低音と高音のバランスの良い音質
・当然のハイレゾ・LDAC対応
・マルチポイントに対応

・クーポン適用で5,000円台のコストパフォーマンス

クーポンを使えば30%オフで5,000円台で買えてしまうので、興味がある人は発売キャンペーン中の今がチャンスです。6月30日までですよ。

クーポンコード:ENG4BLGA

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