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【AirBass Proレビュー】本家のAirPods Proにどれだけ似てる?

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見た目がAppleのAirPods Proにそっくりなワイヤレスイヤホン「AirBass Pro」は8,000円以下で購入出来て、レビューを見ると評価も高いので、今回本家の「AirPods Pro」と比較しながらレビューしてみました!

本家AirPods Proが38,800円なので、4倍以上の価格差がありますが見た目や機能は結構肉薄しています。

見た目や操作感はほぼ本家のAirPods Proと同じ!

今回のレビューは楽天市場「3SENSE」さんから提供してもらってのレビューになります。


目次

デザインチェック

見た目はかなりそっくり・・・。充電ケーブルもLightningケーブルを仕様するという見事な・・・見事な・・・出来になっています。

パット見で見分け慣れる人はいないと思うよ・・!

箱の正面に立体的なAirBass Proのロゴ

AirBass Proの充電ケース部分もイヤホン自体もかなりAirPods Proにそっくり・・・。

左がAirBass Pro・右がAirPods Pro

AirPods Pro用のケースにも普通に入っちゃいます。若干緩めだったかも・・?

重量に関しては、AirBass Proが52gでAirPods Proが57グラムと、本物よりAirBass Proの方が若干軽くなっていました。ケースが緩かったのもそうだけど、全体的に少し小さめなのかな?という感じ。

付属品に関しても、かなりクオリティが高くなっています。

充電ケーブルもLightningケーブルというこだわりっぷり

そしてワイヤレス充電にも対応というスグレモノ!

AirBass Proの使い方・接続方法

AirBass Proと使っているiPhoneの接続方法は非常に簡単です。本家のAirPods Proと同じ様にお互いを近付けるだけで認識するので、Bluetooth接続をすれば完了です。

STEP
iPhoneとAirBass Proを近付ける

本物のAirPods Proだと認識されてる・・・

STEP
ケース裏側のボタンを長押
STEP
接続完了

接続すると、ちゃんとAirBass Proと認識されました!接続はすごく簡単!

iPhoneからMacなどの切り替えは?

iPhone意外にもApple製品を使っている人は、ひとつのイヤホンで使いまわしたいと思いますが、本家AirPods Proの場合、使いたい機器の近くで耳に付けると自動的に切り替わりますが、AirBass Proの場合は手動で切り替えが必要になります。これはちょっと残念

イヤホン単体でのタッチ操作が可能

音楽をスマホと接続して聴いてる人が多いと思いますが、AirBass Proはスマホで操作せずともイヤホン本体をタッチ操作することで、曲送りや曲停止などを操作することができます。

この機能はiPhoneと接続時のみになっているようなので、AndroidスマホとAirBass Proを接続して使いたい人は注意してください。

Hey siriも現在のiOSバージョンだと使えない様になっているみたいなので、注意してくださいね。

iPhoneの「探す」も使える!

Apple製品は、落としたり無くしたりした場合に、どこにあるか分かるように「探す」機能がついています。

AirBass Proも純正品ではありませんが、探す機能を使ってどこにあるかを見つけることが出来るので、万が一落とした時も見つけやすくなっています。

AirBass Proの音質チェック

AirPods Proを使ってる友達に、AirPods ProとAirBass Proのどちらか分からないように耳に装着。どっちがどっちか当ててもらう実験をしました。

これはもう瞬殺で正解を当てられました。

その後自分でも聴き比べて見ると、音の違いはすぐに分かるレベル。AirBass ProはAirPods Proに比べると音がこもりがちで、本家のAirPods Proに比べると透明感の部分で大きく違いがあります。

俺はあんまり音質を気にするタイプじゃないので表現が分かりにくかったらごめんなさい。

ただし、これはあくまでも同時に聴き比べた場合であって、AirBass Pro単体で使っている時に「音がこもる」「音質が悪い」と感じることは皆無でした。

本家AirPods Proに比べると音がこもって感じるけど、逆に重低音が聞いているという表現でも間違いないと思います。

よっぽど音にこだわりがある人意外は十分満足できるレベルだと思うよ。

ノイズキャンセルと外部音取り込み搭載!

iPhoneの音量ゲージを長押しするか、Bluetooth設定画面からノイズキャンセリングと外部音取り込みの設定をすることができます。

ノイズキャンセリング・外部音取り込みの両方で、明らかに違いがあるのが分かるレベルで機能します。

おすすめポイント

本家のAirPods Proと実際に聴き比べて検証してみましたが、もちろん全体的に本家のAirPods Proの方が良いモノであるのは間違い有りません。

しかし、価格差が4倍以上あるのに、ノイズキャンセリングや外部音取り込み、ワイヤレス充電に対応など、8,000円程度で購入出来るワイヤレスイヤホンとして見た場合は十分に優秀です。

AirPods Proを丸パクリしたオモチャみたいなイヤホンっていうワケではないですよ!

まとめ

「AirPods Proは値段が高いので、コスパが悪いけどあえてそっくりなAirBass Proを買う必要がない」と思う人もいると思いますが、この値段で本物のAirPods Proと同じ様な機能があり

ケースなどもAirPods Proの物がそのまま使える考えれば、十分検討するに値するワイヤレスイヤホンだと感じます。


無名メーカーのワイヤレスイヤホンは機能も少ないし、ケースとかもほぼ無いからね〜!

ちなみに実際使ってないのでわかりませんが、AirBass ProにはANC(アクティブノイズキャンセリング)機能搭載モデルもあるので、更に高性能なイヤホンが欲しい人はこっちも検討してもいいかも

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