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【xdobo】車載ワイヤレス充電器は自動開閉便利でおすすめ!スマホスタンド代わりにも!

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iPhoneを始め、Androidでも最近のスマホは置くだけで充電が出来るワイヤレス充電に対応している物が多くあります。

私もそうですが、日常的にスマホの充電はケーブルを使わずにワイヤレス充電でしています。そんな人も多いのでは?

今回レビューするxdoboのワイヤレス充電器は、車の中で使える車載ワイヤレスイヤホンで、揺れる車の中でも使える開閉タイプのホールドが付いている充電器になります。

スマホを置けば自動で閉まる!取り外しはボタンにタッチすると自動で開く!自動開閉型の充電器だよ!

xdobo車載ワイヤレス充電器の特徴

・最大15Wに対応したワイヤレス充電器
・スマホを置くだけで自動固定の開閉システム
・開けるときもボタンをタップの簡単設計
・ダッシュボードとエアコン口の2タイプ利用が可能

楽天市場「3SENSE/スリーセンス」からの提供レビューになります。

目次

車だからこそワイヤレス充電器がおすすめ!

最近の車の多くは、USBの出力口が付いているので、ワイヤレス充電に限らず充電ケーブルを挿せば簡単にスマホの充電をすることが出来ます。

ですが、車によっては運転席周りにスマホの置き場所が無かったり、むしろスマホをナビ代わりししたり着信などが目に入るようにスマホスタンドを使っている人もいると思います。

充電ケーブルを挿してスマホスタンドに置くのでも良いのですが、ワイヤレス充電器であればスマホスタンドの代わりにもなり、更に置いてくだけで充電が出来るので車でこそワイヤレス充電がおすすめ!

私は最近10年以上前の古い中古車を買ったんですが、当時物のナビはマップが古いのでスマホをナビ代わりにしています。

ナビとして使うためのスタンドで充電出来るのは一石二鳥!

xdoboの車載ワイヤレス充電器のデザインと付属品チェック!

まずはxdoboの車載ワイヤレス充電器のデザインと、付属品のチェックからしていきたいと思います。

xdoboの車載ワイヤレス充電器は、QC3.0の最大出力15Wに対応した急速充電が出来る充電器になっています。スマホによりますが、基本的にはケーブルでの充電のほうが早いですが、15Wであれば一般的に遅いと感じることはないと思います。

こえがワイヤレス充電器の本体部分、左右のアームが開いて最大で6.9インチまでの大型スマホまで対応しています。

背面にはアームやクリップアダプターを固定するための穴と、下側に熱を排出するための空気口。

ワイヤレス充電はケーブル充電に比べてスマホが熱くなりやすいんですが、この空気口から熱を逃がす様に設計されているのでスマホの熱問題にも対応しています。

xdobo本体の左右にボタンが付いており、充電する時は自動でスマホを検知して閉まりますが、取り外したい時はこのボタンをサッと触るだけでアームが開くようになっています。

ボタンの様に押し込む必要はなくて、サッと触れるだけのタッチセンサーになっていますよ。

xdobo本体だけではもちろん充電できないので、xdoboに電気を供給するケーブルも付属されています。最大15WなのでもちろんケーブルはTypeCケーブルです。

車のダッシュボードに設置する場合には、このアームをxdobo本体に付けて使います。

ダッシュボードに付けるようのアームには粘着シートにプラスして真空状態で強力にくっつくので、簡単に外れることはありません。

ダッシュボードにくっつける以外にもエアコンの吹出口に取り付けることが出来るクリップタイプのアダプターも付属しているので、2パターンの装着方法から選べます。

家の中ですが、実際に使ってみるとこんな感じです。

実際に車に取り付けてみる

xdoboの車載ワイヤレス充電器を実際に私の乗っている車に取り付けてみました。

実は運転席の自分用には既に以前レビューしたMagSafeタイプのワイヤレス充電器が装着されているので、今回は助手席に乗った人専用として助手席に付けてみました。

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まずはダッシュボードに付ける用のアームを適当な位置にぺったんと貼り付けます。赤いレバーがあるのでこのレバーを押し込むと装着する部分が真空状態になってダッシュボードに吸い付きます。

裏面を見るとわかりますが、レバーを押し込むと接着面が吸い付く様に変化するので、粘着シート+真空で強力に付けることが出来るようになります。

適当な場所を選んで粘着テープを剥がしてくっつけて、レバーを押し込むと簡単に外れない状態になりますよ!

完成!簡単!

ちなみにもう一つのクリップタイプのアダプターを付ければこんな感じにエアコン吹出口に取り付けることも出来ますが、これは結構外れやすので安定感を求めるならアーム式がおすすめです。

スマホを充電していない状態では本体の周りが青く光るようになっていて、ちょっとかっこいいです。

スマホを充電中はランプが緑色になるので充電できているのが簡単にわかります。青も緑もほんのりとした光なので、運転中の邪魔になるような明るさではありません。

スマホを置く時は自動でアームが閉まって固定されますが、取り外す時はこのボタンをサッと触るとアームが開いてスマホのロックが外れます。

車載ワイヤレス充電器のデメリット

ケーブルの抜き差しがいらないワイヤレス充電器は、置く場所が限られている場合やナビとして使いたい場合などのスタンドとしても使えて非常に便利ですが、デメリットもあります。

今回のxdobo車載ワイヤレス充電器だけではなりませんが、基本的にケーブルに比べて充電速度は遅いので急いで充電したい場合には向いていません。

私の使っているPixel 7 Proは特に充電が遅く・・・他のワイヤレス充電器でも遅いので私のPixel 7 Proが壊れているのかな・・・?というレベル

一応Pixel 7 Proの場合には6Wは出ているので急速充電ではなくてもそこそこの速度で充電されるはずが、1時間で15%程度しか充電されません。ちなみにPixel 7 Proのワイヤレス充電は最大で12Wなので6Wしか出ていないのはちょっと物足りない速度。

一方iPhoneの場合は7W以上出ているんですが、iPhoneのワイヤレス充電は最大で7.5Wなのでこれは正常。

充電もiPhoneの場合には、1時間で40%くらいの充電は出来たので十分実用的な充電速度が出てるよ。

xdobo車載ワイヤレス充電器はスマホを置いた状態でも、充電口が露出しているので最悪の場合速度の速い充電ケーブルを使っての充電も可能です。

xdobo車載ワイヤレス充電器に限らず、色々なワイヤレス充電器を使ってきましたが最大15Wでもスマホ側のワイヤレス充電の対応速度が15Wになっていないと意味がないので、最大15Wというのはあくまでも参考程度に思っていたほうが良いと思います。

xdobo車載ワイヤレス充電器のまとめ

今回レビューしたxdobo車載ワイヤレス充電器はスマホを置くだけで自動でロックがかかる自動開閉式のワイヤレス充電器です。

充電が遅いデメリットはケーブルに比べてありますが、iPhoneが実用的な充電速度が出ているのに対して、Pixel 7 Proの充電速度が遅いのはおそらく私のPixel 7 Proのせいだと思うので、普通のワイヤレス充電対応スマホであれば実用的に使うことが出来ると思います。

1時間に15%程度しか充電出来ないPixel 7 Proであっても、置き場所として置いておくだけで勝手に充電が出来ているので、車の中で使うのには非常に便利なのが車載ワイヤレス充電器です。

今使っているスマホがワイヤレス充電器対応なら、車の中に1つはあると便利だと思います!

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