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MacBook Airのポートが足りない?一体型 7in2 USBハブを使ってみた。

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MacBook Airを使っているけど、typeC端子が2つしか使えない・・・。

typeC以外にもSDカードやHDMIも使いたい・・。

以前はMacBook Airだけじゃなく、MacBook Proもポートが全てtypeCのみという状況でしたが、14インチ・16インチMacBook ProはtypeC以外にもマグセーフ(充電口)やSDカードスロットル、HDMIが復活しています。

▼14インチ・16インチのMacBook Pro

しかし最新のm2搭載MacBook Air には、マグセーフは搭載されたものの、HDMIやSDカードスロットルは復活せず、マグセーフとtypeC端子が2つの状態です。

▼m2搭載のMacBook Air

▼m1モデルのMacBook Air

私の使っているのはMacBook Air m1なので、今回は一体型の7in2 USBハブでポートを拡張してみました!

今回のレビューは楽天市場「SCGK」から提供してもらってのレビューになります。


目次

一体型タイプでシンプルなデザイン

USBハブには色々なタイプがありますが、今回の製品は一体型なので常時付けたままでも違和感のないデザインになっています。

▼付属品は、本体と説明書

私が使っているMacBook Airはスペースグレイなんですが、USBハブと似たカラーで装着時も違和感がなく純正品の様に見えます。

MacBook Air用のUSBハブはコードが付いたタイプと、今回のような一体型のタイプがありますが、煩わしいコードなどがなく、装着感の良い一体型の方がおすすめです。

実際に装着してる状態。装着感がよく一体感もあるので違和感はありません。

USBハブの重さは約50グラムで、サイズは縦がなので、MacBook Airに付けたまま持ち歩いても、取り外して持ち歩いても邪魔になりません。

7つのポートで拡張性が高い

typeCデータ転送ポート・thunderbolt3ポート・HDMIポート・USB3.0 ポート×2・SDカードスロットル・MicroSDカードスロットルの7つのポートが搭載されています。

USB転送ポートUSB 3.1 Gen1
thunderbolt 3ポート40Gbsデータ転送・100W充電
HDMIポート4k@30Hz1・2k1080p@60Hz出力
USB3.0ポート×25Gbpsデータ転送
SDカードスロットル
MicroSDカードスロットル

typeCのポートが2つ付いているMacBook Air及びMacBook Proで使うことができますよ。

本体上部にはデータ転送用のtypeCポート、ここはデータ転送専用になっているので充電には対応していません。

サイドには一番左がthunderbolt3に対応したtypeCポートでMAX100wに対応しているので、充電速度も速く快適に充電が可能です。

そしてHDMIポートは4K出力にも対応しているので、サブディスプレイと併せて使う時でも高画質での出力が可能になっています。

一番使うことが多いと思われるUSBポートも最大で5Gbpsのデータ転送に対応しているUSB3.0を2つ搭載。

本体の底部にはSDカードとMicroSDカードのスロットルが搭載されています。

実際に使ってチェック

私は時々You Tubeに動画をアップしたりするんですが、今までも動画を保存したSDカードをMacBook Airに転送するためにUSBハブを使っていました。

取り敢えずデータ転送できればいいやとテキトーに買ったんですが、このハブを挿すと充電も出来ないし、結構不便でした・・・。

今回のUSBハブは充電しながらもSDカードやHDMIに対応しているので、確実に利便性があがるはず。

取り敢えず拡張できる全てのポートに接続してみましたが、MacBook Airへの充電も、ハブを経由してアップルウォッチへの充電も普通に出来ます。

SDカードやUSBメモリも当たり前に反応するし、typeCポートが2つしか付いていない状態のMacBook Airからすると、めちゃくちゃ便利になりました。

私はブログを書いたりするときに、サブディスプレイは必須派なんですがHDMIもハブに付いているのでサブディスプレイを使うことも可能

MacBook Airをネットサーフィンくらいにしか使わない人はいらないけど、USB拡張ハブは1つ持ってれば絶対に便利!

ただし、この一体型USBハブを使う場合の注意点で、MacBook Airを使っている人全員に当てはまるわけではないんですが、残念なポイントがありました・・。

私は結構雑にMacBook Airを扱う人間なので、MacBook Airを買ったタイミングでケースも一緒に購入して使っています。

USBハブはケーブルで接続するタイプと今回のような一体型ハブの2種類がありますが、今回の製品のような一体型の場合ケースを付けると使えない場合があります。

ケースと干渉して、USBハブが置くまで刺さらず使うことが出来ません。

パソコン周りがコードでごちゃごちゃするよりも、今回のような一体型でコードがないタイプの方が好きですが、使うときはケースをわざわざ取り外さないとだめなのは残念。

一体型USBハブまとめ

MacBook Airでハブを使おうとしている人でケースを使ってる場合は、取り外す必要があるので若干手間ではありますが、typeCポートが2つしかないので、今回のようなハブを使うことで利便性は飛躍的にアップします。

USBメモリ・SDカードスロットル・MicroSDカードスロットル・HDMIポートが拡張できるので、MacBook Airを使っているのであれば1つは持っていれば便利ですよ。

ちなみにMacBook Proでも使えます。


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