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【防災ガジェットグッズ】地震などの災害で電気が停止しても使えるのは?

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東日本大震災から8年以上経ちましたが、直後は買い置きの水や食料を用意していた人は、今現在でもちゃんと災害に備えてますか?

おれ
俺は完璧に油断してます!なんもしてない!

戒めもこめて、地震や災害によって電気・ガスなどのライフラインがストップした時におすすめのガジェットを紹介して行きたいと思います!

おれ
災害時だけではなく、車中泊・キャンプなどでも便利使えるガジェットを紹介するぜ!
目次

災害時も安心の大容量モバイルバッテリー

災害時には食料や、衣服なども必需品ですが、それと同じ様にスマホや携帯電話が使えるか使えないかもとっても重要になってきます。

  • 災害時に離れ離れになった家族との安否確認
  • 災害時の情報収集

家族・知人との連絡を取るのにももちろんですが、スマホ一台あれば地震情報を閲覧したり、アプリでラジオを聞いたりワンセグでテレビを見ることも可能です。

しかし、電気・ガスが止まってしまっていた場合には、スマホのバッテリーを節約して使っても限界がありますよね?

そこで、重要になってくるのがスマホの充電用電力の確保です。

災害時だけではなく、普段の生活でもスマホの充電用にモバイルバッテリーを持ち歩いている人は多いんじゃないでしょうか?

日常生活で持ち歩くのに負担にならないサイズは最大でも20,000mAh程度の容量のモバイルバッテリーになると思います。

スマホのバッテリー容量は2,000mAa程度の物が多く、20,000mAhのモバイルバッテリーの重さは200〜300グラム程度になります。

20,000mAhサイズのモバイルバッテリーは日常生活の使用であればまったく問題なく便利に使うことが出来ると思いますが、災害時にはちょっと心許ない容量です。

Anker PowerHouse (ポータブル電源 434Wh / 120,600mAh)

高品質なモバイルバッテリーを販売しているAnkerから発売されている大容量のモバイルバッテリー。

バッテリー容量が120,600mAhと大容量なので、スマホの充電程度であれば1週間以上余裕で使うことが出来ます。

シガーソケット・USB4ポート・コンセントの出力があるので、スマホ以外にもコンセントが必要な製品の充電・使用も可能です。

suaoki ポータブル電源 大容量120000mAh /400Wh

suaokiは大容量モバイルバッテリー(ポータブル電源)に強みを持ったメーカーで、色々な容量のモデルを販売しています。

こちらの商品は、USB・コンセント・シガーソケット・DC出力・ジャンプスタート端子と様々な出力に対応しているので、万が一の時に大活躍な製品間違いなし。

また後で紹介しますが、suaokiは持ち運びに便利なソーラーパネルを販売しているので、こちらのポータブル電源と合わせて使用すれば電源の心配はなくなります。

災害時やキャンプにも大活躍の持ち運びソーラーパネル

大容量のモバイルバッテリー(ポータブル電源)があれば、電気が使えない状態でもしばらくは安心ですが、モバイルバッテリーを使い切った場合には当然充電が必要になります。

電気がストップしている場合でも、充電が可能にするのがソーラーパネル。

条件として太陽が出ていないと充電できませんが、太陽が出ている時にモバイルバッテリーへ充電しておけば、電気が必要になっ時に使うことが出来るので、モバイルバッテリーとソーラーパネルの組み合わせはベストマッチ!

suaokiソーラーチャージャー

先程紹介したポータブル電源のsuaokiが発売しているソーラーチャージャーです。サイズが4種類ありますが、ポーターブル電源への充電を考えると60Wか100Wの発電能力の高い物がおすすめ。

ソーラーチャージャーはそのままスマホや、ガジェットに接続しても使えますが一旦もポータブル電源への充電がおすすめです。

100Wモデルは二つ折りなので、普段持ち歩くには大きなサイズですが、車中泊やキャンプで車を利用するのであれば問題なし!発電量が一番大きいのでガジェットを大量に使いたい人にはおすすめです。

60Wモデルは小さく折り畳めるので、リュックサックなどに入れる事も可能です。嵩張るのが嫌な人で持ち歩き重視であればこちらのモデルでも良いと思います。

氷も作れるポータブル冷蔵庫

災害はいつ起きるか分かりません。真夏に電気がストップした場合に困るが冷蔵庫。

災害時に冷えたものが飲みたいと思うのはわがままかもしれませんが、真夏にぬるい飲み物ではなくキンキンに冷えた飲み物を飲めれば、気持ち的に変わってきますよね。

ポータブル冷蔵庫は、車のシガーソケットからも電源をとって使用可能ですが、先程紹介したポータブル電源やソーラーチャージャーでも使用可能です。

 

Bonarca 車載用 冷蔵冷凍庫 15L

Bonarcaのポータブル冷蔵庫は20度からマイナス20度まで対応しているので、冷たい氷を作ることも可能。熱中症対策としてもポータブル冷蔵庫があれば安心です。

おれ
普通に家庭用コンセントからも使えるから、災害時以外でも夏には活躍するね

常時電源を入れて使うと言うよりは、必要な時だけ電源を入れて冷やす・氷を作るという使い方が良いと思います。

USBで使えるミニクーラー

災害時に電気が泊まっていてもポータブル電源に繋げば使用できるミニクーラーです。部屋全体を冷やすような力はありませんが、小さい子供の体温を下げるような使い方には十分活躍してくれるはず。

 

HeiPard ミニエアコン

HeiPardのミニエアコンは、本体に氷を入れる事で、冷たい風が出るシンプルな設計なので先程紹介したポータブル冷蔵庫があれば冷風を発生する事が出来ます。

冷風が出るので、扇風機よりも確実に体温を下げてくれるのでオススメできます。

12時間連続点灯のソーラーランタン

電気が止まれば当然ですが、夜は真っ暗になってしまいます。ロウソクで光を灯したり、灯油などを使って光るランタンもありますが、燃料が無くなってしまえば使うことが出来ません。

ソーラータイプのランタンであれば、太陽さえ出ていれば自然のちからで充電ができるので災害時にはとっても便利。

MPOWERD LUX LEDソーラーランタン

背面にソーラーパネルが付いており、直射日光8時間で満充電になります。満充電時には約12時間の使用が出来るので、暗い時間帯に使うランタンとしては十分な点灯時間ではないでしょうか?

災害時にも暖かい炊きたてごはんを!

生きるか死ぬかの災害時にも、わがままかもしれませんが暖かい炊きたてごはんが食べたいと思うはず。

暖かいごはんを食べれば、疲れた体と心にもエネルギーが充電されると思いませんか?

直流炊飯器 タケルくん DC12V専用

タケルくんは1度に1.5合のごはんが炊けるポータブル炊飯器です。車のシガーソケットを使ってごはんを炊くことが出来ますが、12V対応なのでポータブル電源を使ってごはんを炊くことも可能です。

会社にタケルくんを1台置いておいて、昼食に炊きたてのごはんを食べてる人もいるみたいですよ。

カセットコンロ式のホットプレート

電気やガスが止まってしまった時に心強いのがカセットガスで使えるカセットコンロです。

ただのカセットコンロでも便利ですが、ホットプレート式のカセットコンロは珍しいんじゃないでしょうか?

イワタニ  カセットガスホットプレート 焼き上手さんα

カッセットガスで使えるホットプレートですが、鉄板を外せばカセットコンロとしても使える1台二役の万能ホットプレートです。

災害用のガジェットは普段使いにも便利

今回は、災害時に役に立つガジェットを紹介してみましたが、災害時に便利ということは、電源がない場所でも便利に使えるという事なので、車中泊やキャンプなどにもおすすめです。

今後使うことがあるかどうか分からない災害グッズとしてお金を出すのは勿体無いと感じる人も多いとおもいますが、普段使いも出来ると考えれば買っても良いと思いませんか?

備えあれば憂い無し。日常利用で損も無し!

ぜひ検討してみてばどうでしょうか?

 

 

 

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