iPhoneを使っている人は、Appleの定額の音楽配信サービス「アップルミュージック」を使っている人も多いんじゃないでしょうか?ストリーミング再生でデータ通信量制限になるのが嫌で、Wi-Fi環境でダウンロードして外出時はオフライン再生をしている人も多いんじゃないでしょうか?




確かにオフライン再生の場合には、データ通信量はかからないんですが今度はスマホ本体のストレージ(データ保存容量)が一杯になってしまい困った経験がある人も多いんじゃないでしょうか?



今日は、スマホにダウンロードしなくても、ストリーミング再生でも制限無しでApple Musicを聞きまくれる方法を紹介したいと思います。
ストリーミング再生とは、スマホ本体に音楽をダウンロードせずに再生するときにインターネットに接続しながら音楽の再生をする事です。
つまり圏外だった場合や、飛行機に乗っている時の機内モードなど、インターネットに接続していない時は再生する事が出来ません。
AppleMusicストリーミング再生の通信量は?
まず、Apple Musicのストリーミング再生の場合のデータ通信量を確認してみましょう。
1時間再生した場合のデータ消費量検証
▼データ計測スタート
▼1時間音楽を流しっぱなしにします。
▼1時間後のデータ消費量は63.9MB
1時間で69.3MBのデータ消費量なので、1日1時間の再生を1ヶ月すると
69.3MB×31日=2148.3MB
契約しているデータプランにもよりますが、結構なデータ通信量を消費してしまいます。






AppleMusicをダウンロードしておけば解決?
ストリーミングだとデータ通信量がかかってしまうので、Wi-Fi環境のある自宅などでダウンロードしておけば、外出時の音楽再生はオフライン再生出来るので、データ通信量はかかりません。
しかし、大量の音楽をスマホの中に保存しておくと、スマホのストレージが足りなくなってしまいます。例えばiPhone8でいうと64GBモデルと256GBモデルがありますが、容量のすくない64GBだと写真やムービー、アプリなどのうえに音楽を保存するとストレージが一杯になり、そのたびに写真やムービーを消す作業に追われている人も多いんじゃないでしょうか?
▼使用済みストレージが64GBの満タンになっている人も多いんじゃないでしょうか?
ストレージとはスマホによって違いますが、写真や動画、音楽などスマホ本体に保存できるデータ保存容量の事です。
AppleMusicをダウンロードせずに、制限無しでストリーミング再生するには?















カウントフリー機能を持った通信会社と契約する
最近CMにも力を入れているソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+」というプランが出ましたが、カウントフリーとは特定のアプリ・サービスのデータ通信量を0にしてくれる通信プランの事です。(ウルトラギガモンスタープラスではAppleMusicが対象にはなっていません)
AppleMusicがカウントフリー対象になっているのは、BIGLOBEモバイルの「エンタメフリー・オプション」です。
AppleMusicだけではなく。「You Tube」「Google PlayMusic」「AbemaTV」「Spotify」「AWA」「radiko.jp」「AmazonMusic」「U-NEXT」「You Tubekids」などのサービスがカウントフリー対象なので、いくら動画を見ても音楽を聞いてもデータ通信量は消費しません。
外で新しい曲を聞きたい場合でも、データ通信量がかかるからと我慢する事もなく好きな時に好きな曲を聞くことが出来ます。ストリーミング再生がデータ消費しないであまり意味はありませんが、モバイル通信時のダウンロードもカウントフリー対象になります。
カウントフリーなので、Wi-Fiのある場所でダウンロードしておいてオフライン再生する必要もないので、スマホの保存容量も気にする必要はありません。
データ通信量もスマホの保存容量も気にする必要がなくなります。
俺はYou Tubeを外で見まくりたいのがメインでBIGLOBEモバイルを契約しましたが、AppleMusicで曲をスマホに保存する必要がなくなったのも大きなメリットでした。


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