格安simは2019年現在900社前後の会社からサービス提供されています。大手の携帯会社に比べると料金が3分の1前後になるのは当然!
その他の独自サービス別に、通信回線オタクの俺が格安sim最強ランキングを発表してみたいと思います!
【LINEモバイル】LINE通話を何時間してもデータ消費0!
- 子供のデビュースマホに
- LINEビデオ通話を流しっぱなしにしたい人
- 月額500円でスマホを持ちたい人
LINEモバイルは、スマホのメッセージアプリのLINEがサービス提供している格安simです。
LINEモバイルを使っている人には、LINEトーク・LINE通話・LINEビデオ通話などのサービスを利用する時のデータ通信量を消費しないデータフリーと言われるサービスがあります。
以前にLINE通話とLINEビデオ通話のデータ通信量を計測してみた事がありますが、LINEビデオ通話だと1時間で700MBのデータ通信量を消費していました。
LINEビデオ通話 | LINE通話 | |
1時間消費データ量 | 700MB | 25MB |
LINEモバイルの場合には、一番安い月額500円からのプランであっても、LINEトーク・LINE通話・LINEビデオ通話の通信量が0!
例えば、月額500円のプランの場合には、データ通信量が1ギガしか付いていないプランになりますが、1ギガのデータ通信量を使い切った後でも、LINEトーク・LINE通話・LINEビデオ通話に関しては、速度制限される事がありません。
500円のプランはデータ専用プランになりますが、+700円で携帯番号も付ける事が出来ます。
【BIGLOBEモバイル】YouTube見放題でもデータ消費0!
- 動画を見まくってもデータ消費が0
- 音楽配信もデータ消費0
- 月額480円のエンタメフリーが最強!
BIGLOBEモバイルは、auのグループ企業の会社で、インターネット回線のプロバイダとして30年以上の歴史がある老舗!
月額料金は格安simの中でも一般的な料金だけど、特定の動画や音楽配信、SNSなどのデータ通信を消費しない「エンタメフリー・オプション」が最強なんです。
特定のアプリ・サービスのデータ通信を消費しないサービスを「カウントフリー」と言います。
ソフトバンクのカウントフリー対象
YouTube・AbemaTV・Tver・GYAO!・Hulu・LINE・twitter・Instagram・Facebook・TikTok
BIGLOBEモバイルのカウントフリー対象
ソフトバンクが10種類とBIGLOBEモバイルが14種類のアプリ・サービスがカウントフリー対象になっています。
対象サービスがBIGLOBEモバイルに無い場合にはしょうがないですが、BIGLOBEモバイルは通常の月額料金に480円のオプションを付けるだけでこれらのサービスがデータ消費なしの見放題になりますよ。
※BIGLOBEモバイルでは、カウントフリーの事をエンタメフリーとう名称を使っています。
▼BIGLOBEモバイル月額料金
【楽天モバイル】月額980円でデータ通信無制限!
- 最安月額980円のスーパーホーダイ!
- データ通信無制限
- 電話も10分かけ放題!
楽天市場でお馴染みの楽天モバイルのスーパーホーダイプランはコスパで考えると最強!
オーソドックスな電話番号とデータ通信量を組み合わせたプランもありますが、楽天モバイルならスーパーホーダイが断然おすすめです。
スーパーホーダイプランはデータ容量によって4つのプランに分かれていますが。スーパーホーダイのが最強な理由は!
本来であれば、ドコモやauなどの大手通信会社も、格安simも契約しているデータ容量を使い切ると、通信速度制限されて128Kbpsというインターネットを見るのも時間のかかる速度に制限されてしまいます。
楽天モバイルの場合には、契約しているデータ容量を使い切った後でも、最大で1Mbpsのデータ通信が使い放題になるので、通信速度制限時でも快適に使うことが可能です。
▼速度制限中でもYouTubeが見れる
楽天モバイルのスーパーホーダイは、一番データ容量が少ないプランSの場合、楽天会員になるだけで(無料)、月額料金が1,480円!
更に、楽天ダイヤモンド会員の場合には月額980円で使うことが出来ます。
ダイヤモンド会員になるのは楽天カードなどを使って、少しハードルが高いかもしれないですが、無料の楽天会員でも月額1,480円で利用出来るのは、格安simの中でも最強のコスパ!
データ通信制限されても、YouTubeが見れる1Mbps!更に電話10分間のかけ放題が付いて1,480円はちょっと普通じゃないですね!
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