WiMAX

【wimax】WX05の通信速度をクレードル有りと無しで計測してみた。

wimaxの最新端末NEC製のWX05を契約した時に、クレードルも一緒に注文しました。これからWX05を注文しようとしている人は、クレードルを買うか買わないか迷っている人もいると思うので、実際に使って速度が変わるかなど検証してみたいと思います。

WX05のクレードル 3つの役割

スマホになる前のガラケー時代は充電用のクレードルが標準で付いて来ましたが、WX05のクレードルは充電するためだけのものではありません。充電機能以外にもクレードルを付ける事で出来る機能が充電を含めて3つあります。

①グレードルで充電が出来る

②クレードルがあればLAN(有線)接続が出来る

③WX05のクレードルのアンテナ機能で受信感度があがる

詳しく説明&検証していきたいと思います。

1.クレードルで充電が出来る

クレードルの基本的な機能ですが、充電が出来ます。充電自体はクレードルを経由したからと言って充電時間が短縮出来るような事はありません。

置くだけで充電というよりは、クレードルの充電口もタイプCの端子が出っ張っているので、置くと言うよりは挿さなければいけないので、クレードル無しで普通に充電ケーブルを挿すのと同じです。

▼置くのでは無く、挿す!

ただし、クレードルで充電すると待受画面に時刻が表示されるので時計代わりにはなります。

▼時刻表示されるので時計代わりに

デスクの上など、定位置にwimaxを置いておきたい人なんかであれば、クレードルがあったほうが綺麗にまとまるので良いかもしれません。

クレードルがあればLAN(有線)接続が出来る。

wimaxは無線でインターネットが出来るモバイルルーターですが、クレードルがあればLANケーブルを使って有線接続が出来ます。

一般的にはWi-Fiの無線接続よりもLANケーブルを使った有線接続の方が通信速度・安定性などが向上すると言われていますが、現時点で私はLANケーブル使ってインターネット接続する必要性を感じていませんが、外ではWi-Fi接続のモバイルルーター、家ではクレードルで有線接続&充電というのもありかもしれません。

▼クレードルの後ろにLANケーブルの差込口があります。

WX05のクレードルのアンテナ機能で受信感度があがる

3つ目のポイントがWX05の電波を増幅させる機能。これがグレードルを使うメインの理由と言ってもいいと思います。

WX05用のクレードルの両側に付いている透明の部分が受信感度をあげるアンテナの役目をしていて、受信感度があがるという機能。

▼この部分がアンテナになっている。

wimaxの弱点である、建物の奥まった場所に電波が届きずらい場合などは、クレードルがあれば通信環境が良くなるかも?!

多くの人が、この機能がWX05のクレードルを買うか買わないかの一番の理由になると思うので、実際に検証してみました。

WX05 クレードル速度検証

まず、普段使っている電波の入りが良い窓近くの場所で、グレードルを使った場合と使わなかった場合。

次に家の中で一番wimaxの電波が届きにくい場所でグレードルの有無で速度が変わるか実験してみました。

念の為3回ずつ計測しています。

WiMAXの電波の入りが良い場所で計測

まずは、受信感度が高い窓近くの場所で計測

下り(ダウンロード)速度
クレードル有り クレードル無し
1回目 41.2Mbps 62.6Mbps
2回目 47.3Mbps 49.4Mbps
3回目 56.8Mbps 45.1Mbps
平均速度 48.43Mbps  52.36Mbps

クレードル有りの場合も、無い場合も時差なくすぐに速度計測しましたが、下りの速度ではクレードル無しの方が速いという結果になってしまいました。

時間帯やエリア内のwimax使用状況にもよるので一概には言えませんが、差と言っても誤差といえる範囲なのでクレードルの有り無しが影響しているとは言いづらい結果です。

上り(アップロード)速度
クレードル有り クレードル無し
1回目 16.0Mbps 8.12Mbps
2回目 18.2Mbps 11.15Mbps
3回目 16.67Mbps 7.57Mbps
平均速度 16.95Mbps 8.94Mbps

反対に、上りはクレードル有りの場合が3回共に速い速度が出ており、平均速度比較してもクレードル有りの方が倍近い速度が出ている事から、クレードルの影響がはっきりと分かります。

WiMAXの電波が入りにくい場所で計測

続いて、2階建ての一軒家の中でも一番窓から遠く、WiMAXの電波が一番届きにくいであろう場所で計測。

下り(ダウンロード)速度
クレードル有り クレードル無し
1回目 42.8Mbps 37.0Mbps
2回目 37.7Mbps 23.3Mbps
3回目 38.0Mbps 29.0Mbps
平均速度 39.5Mbps 29.7Mbps

 

上り(アップロード)速度
クレードル有り クレードル無し
1回目 2.39Mbps 1.33Mbps
2回目 2.58Mbps 1.35Mbps
3回目 2.86Mbps 1.32Mbps
平均速度 2.61Mbps 1.33Mbps

電波の届きにくい場所では、圧倒的に分かりやすい結果になりました。下りでは平均10Mbps以上速く、上りでは2倍の速度という。計6回の計測で全てがクレードル有りの方が通信速度が速くなりました。

クレードル有り無しどっちがいい?結論

普段使う場所が(自宅・職場)などが電波状況の良い場所なら必要なし!

使う場所が建物の奥まっていたり、電波の入りが悪い場所なら買う意味有り!

という事になります。もちろん時間帯やその他の通信環境によって左右されることがあると思いますが、心配ならクレードルを購入するのが良いと思います。

WX05のクレードルの価格は?

WX05のクレードルは税抜き3,686円、税込み3,979円で販売しています。私が購入したのは、GMOとくとくBBのキャッシュバックプランだったので、支払うというよりもキャッシュバック金額から引かれるという形でした。

GMOとくとくBBは現在キャッシュバック金額が39,000円なので、クレードルを買っても38,000円以上のキャシュバックが貰えるのでおすすめです。


WiMAXを取り扱っているプロバイダーは何十社もありますが、プロバイダーによる通信速度などの違いはありません。

WiMAXを契約しようと調べている方なら知っているかもしれませんが、GMOとくとくBBが料金的に一番安いので、サービスに違いがないWiMAXの場合にはGMOとくとくBBを選んでおけば間違いありません。

GMOとくとくBB 公式ページ

WX05はAmazonでも購入できる

既にWX05を契約しているけど、クレードルを購入しなかった人でも後から購入することは可能です。家電量販店やAmazonなどでも販売しているので、家の電波の入りが微妙な場合は、クレードルの購入をおすすめします。